みんな大好き!アイス「スーパーカップ」新商品は「ほうじ茶」!詳細はコチラ☆
おはようございます、ぴろしきです(^^♪
今日は、アイスクリーム「スーパーカップ」の新商品について!
コンビニで見つけて思わず買ってしまった、「ほうじ茶クッキー」です。
まあ、新商品といっても発売は2021年1月11日だったようですが。。。
細かいことは気にしない!
さっそく見ていきましょう。
■スーパーカップとお茶
スーパーカップは、過去にティーフレーバーの味を多く出しています。
代表的なものはこんな感じ。
・紅茶クッキー
ミルクティーをイメージしたアイス。
中のクッキーにも紅茶の原材料を使用しているので、紅茶の香りが楽しめます。
・タピオカ紅茶ラテ
高級志向のスーパーカップ。
タピオカのもちもち食感と紅茶クッキーの食感のコントラストを感じながら。
こんなラインナップがありました。
ですが、「ほうじ茶」というのは今までなかった味!
ですが、抹茶アイスがあるのだからほうじ茶も合うはず。
というわけで、いざ実食!
■ほうじ茶の香りと、口どけが最高♪
口にいれた瞬間、まず広がるのはほうじ茶のほのかな香り。
アイスの甘みの中にほうじ茶の渋みが合わさり、絶妙な味になっています!
また、特筆したいのはクッキー。
食感はサクサクほろほろ、といった感じで。
アイスと一緒に溶けていく感覚です。
※食感の詳しい内容については、以下の記事にも説明があります。
興味がある方はどうぞ(^^)/
クッキーが加わることで、よりアイスのほうじ茶の美味しさが引き立っています。
和風アイス好きはもちろん、そうでない方も是非一度味わうべき一品といえるでしょう。
この内容で、普通のアイスと同じ140円(税別)で楽しめるのがすごい。
感動です!
また一つ、毎日の小さな楽しみができました。
それでは、今日はこの辺で。
またね~(^^)/
食品販売「ふぞろいRadish」の取り組みが面白い!!詳細はコチラ☆
おはようございます、ぴろしきです(^^♪
今日は、ふぞろい食品の活用に力を入れる取り組みをご紹介します!
取り組みの名前は「ふぞろいRadish」。
一体どんな取り組みなのか!?
さっそく見ていきましょう。
■取り組みの紹介
取り組みを実施するのは、オイシックス・ラ・大地株式会社さんです。
こちらは安心・安全な農産品や加工食品、ミールキットなどの食品宅配を展開する会社です。
この会社が運営する食材宅配サービス「らでぃっしゅぼーや」において、会社の契約生産者が生産したこだわりの野菜から出荷規格に満たない野菜を中心に、水産品や畜産品などのフードロス食材を活用して、新しい価値を提供する取り組みが「ふぞろいRadish」です。
開始日は2021年4月5日(月)からです!
まだ始まったばかりなので、今後の展開に期待です。
以下に、取り組みの内容を簡単にご紹介します。
・ふぞろい食品の販売
野菜や果物、海産物などはその過程でどうしてもその生産過程でふぞろいな食品が出ます。
そういった食品を廃棄せず、積極的に販売しています、
・上記の食品を使った料理
ふぞろい食品を使って調理された料理も販売されています。
詳しいメニューは、公式ページに載っているのでぜひご覧ください!
調理されると、ふぞろいだったこともわからないですね。
■紹介の仕方が面白い!
ここで特にご紹介したいのは、その紹介の仕方です。
ふぞろいRadishでは、その商品がふぞろいな訳を4種類に分けて解説しています。
・色
・形
・サイズ
・キズ
これらの分類を、下のマークによって一目で判別できるようにしています!
こう分ける理由は、購入する人に「ふぞろいの理由もちゃんと理解し、納得した上で購入してほしいから」ということです。
確かにこれはわかりやすいし、販売側も手間がかかりません。
まさに、両者にとってwinwinなやり方だと思います!
■まとめ
この取り組みは、国連のSDG'sで掲げられている「持続可能な社会の実現」に向けての取り組みだそうです。
正直、個人レベルでは何をしたらいいかわかりにくい所があります。
そういった方は、このような取り組みをしている会社の商品やサービスを積極的に利用するところから始めてみてはいかがでしょうか?
自分も相手も気持ちよくなり、それで社会に貢献できるなら最高です(*'▽')
個人的には、パエリアめっちゃ食べたい!笑
そんな感じの、ぴろしきでした。
それでは、またね~(^^)/
塩谷舞さんの文章が素敵です(^^♪
こんにちは、ぴろしきです(^^♪
今日は、面白い本に出会えたのでご紹介させてください。
塩谷舞さんの『ここじゃない世界に行きたかった』です。
筆者の塩谷舞さんは、アメリカ在住のエッセイストです。
日本からアメリカに移っての価値観の違い、普段の生活から感じることなどを
せきららに、塩谷さん独自の表現でつづったエッセイ本です!
■特別な人でない、同じ目線で書かれた本だから共感できる
塩谷さんは、ぴろしきと同世代の1988年生まれ。
出身は大阪の千里。
京都芸大時代に、アートマガジンやメディアの運営を経験されています。
就職してwebディレクターを経験された後、独立してニューヨークへ。
一見華々しい経歴で、別世界の人のように見えます。
でも、書かれた文章を読むと僕らと同じように悩み、もがいている。
特に、理想の自分と、現状とのギャップに葛藤しながら一歩一歩進んでこられた様子が伝わってきます。
そんな、誰もが抱いているけど普段口に出さないような考え。
それを飾らずに表現されている塩谷さんの文章に惹かれました。
まるで、自分の思いを代弁されているかのような。
一人じゃないんだと思える感じがしました。
たまにこのような、エッセイをゆっくり読んで自分を振り返るのもいいですね。
塩谷さんはnoteも書かれているので、興味を持たれた方はぜひご覧ください。
note.com
以上、ぴろしきでした!
それでは、またね~(*'▽')