ビールで観光名所めぐり!?サッポロビールの新商品に注目してみた!
おはようございます、ぴろしきです♪
今日は、面白い「ビール」の話題(*'▽')
あの「サッポロ黒ラベル」が、地方の魅力をPRする新商品を出します✨
一体どんな商品なのか!?
■今回の対象は「栃木」「群馬」!
こちらがその新商品!
「栃木」「群馬」の文字が中央に大きく書かれています😊
出典:PR TIMES|プレスリリース・ニュースリリースNo.1配信サービス
県名の周りには、その県の名物が描かれています(*'▽')
栃木県にはビールの製造拠点である「サッポロビール 那須工場」。
群馬県にはビールの原料である麦芽の製造拠点「サッポロビール 群馬工場」。
これらが存在する縁から、今回の新商品が生まれたそうです😊
この二つの商品は、7月27日に数量限定で販売されます。
お求めの方はぜひお早めに!
■ビールから「魅力」を知るきっかけに♪
こういった、身近な商品からその地域に興味を持つきっかけになりそうですね😊
ぴろしきも引き続き注目し、第二弾第三弾も楽しみにしています!
それでは今日はこのへんで♪
「チカラめし」から考える!今流行りの「ゴーストレストラン」とは?
おはようございます(^^)/
ぴろしきです♪
今日は、今流行りの「ゴーストレストラン」について!
「チカラめし」との提携から考えてみます。
■提携の内容!東京でおなじみ「チカラめし」!
株式会社「バーチャルレストラン」と、東京でおなじみの「チカラめし」。
この二つが業務提携を交わしました。
バーチャルレストランは、ゴーストレストランに特化したスタートアップ企業です。
■新たな飲食の形!ゴーストレストランとは?
みなさんは、「ゴーストレストラン」という店舗形態をご存じですか?
出典:https://www.tokyo-np.co.jp/article/79006
ゴーストレストランは、キッチンだけを備えた飲食店です。
従来の飲食店は、キッチンで作った料理をそのお店の席で食べるのが一般的です。
今はご時世で、テイクアウトが主流になっていますが♪
ゴーストレストランは、その中でも「テイクアウト」だけに初めから絞ったお店です。
ネットから注文を受け、その料理を作り配達員がそれを受け取って届けます!
■今後の展開について
ゴーストレストランは、店舗型より初期投資が少なく参入しやすいのが特徴です。
一方、ゴーストレストランは法律上の定義がありません。
一つのキッチンで「カレー」「うどん」を作っていても、アプリでは「カレー店」「うどん店」と、違う店として掲載することが可能です。
出典:https://www.tokyo-np.co.jp/article/79006
そうすることで、アプリ利用者の目に触れる機会を増やすことができます。
しかし、それは一方で誤解を生むことになります。
「専門店」という表示を見れば、お客さんはそれだけ味に期待を抱きます。
それが実体は、同じキッチンで違う種類の料理も作っている。
これは、お客さんの抱くイメージとの乖離になるでしょう。
このような課題をどう解決していくか、がゴーストレストランの今後の課題かもしれません(^^)/
今後増えていくことは間違いないので、そのあたりの展開に要注目ですね♪
以上、ぴろしきでした~(^^)/
毛皮の使用取り止め!新たな時代に向けた、ファッションの取り組みとは~
出典:北海道観光公式サイト GoodDay北海道
おはようございます(^^)/
ぴろしきです♪
今日は、ファッションの話題から!
毛皮の使用を取りやめることを宣言したカナダのファッションブランドについてです。
個人的に、このブランドの決定には大きな意味があると思っています。
それではさっそく、見ていきましょう♪
■毛皮の問題とは?
本題に入る前に。
まずは毛皮の問題について、簡単に紹介します♪
毛皮は元々、防寒着として昔から使われてきた素材です。
人々がまだ洞窟に住み、石器で生活していた時代。
毛皮は、動物の肉を食した後に残るものを有効活用するものでした。
出典:日本皮革技術協会
それが今、毛皮を取ること自体を目的に動物が管理されています。
その飼育環境が非常に劣悪で動物たちへの負担が大きいこと。
そして、毛皮をなめすための薬品が環境汚染や健康被害を発生させていること。
これらが重なり、今、毛皮の生産を見直そうという動きが世界的に起きています!
■カナダのダウンジャケットブランドが取り組む意味♪
そんな中、毛皮の利用について大きな一石を投じたブランドがあります!
それが、カナダのファッションブランド「Canada Goose」(カナダグース)。
こちらは、カナダ製の防寒ダウンジャケットで知られるブランドです。
出典:https://ideasforgood.jp/2021/07/16/canada-goose/
そんな「カナダグース」が2021年6月に発表した方針。
それは、製品への毛皮の使用を「2022年末」までに取り止める、というものです!
■このブランドが取り組む意味
毛皮製品の使用を取り止める、という動き自体は珍しいことではありません。
プラダやグッチ、ヴェルサーチェなどのブランドはすでに毛皮の使用を止めています。
また、ロンドンファッションウィークではモデルに毛皮の服の着用を禁じています。
しかし、これらと、今回のカナダグースには決定的な違いがあります。
それは、このブランドが「毛皮製品をメインにしているブランド」だということです!
出典:隠者ガリオの自然日記
カナダグースのトレードマークは、「ダウンジャケット」です。
そんなブランドが毛皮を使わない、というのはかなり大きな決断だと思います!
現代では、毛皮に代わる「フェイクファー」や化学繊維などの開発が進んでいます。
実際の毛皮を使わずとも防寒できる土壌は整っています♪
こういった動きをきっかけに、環境問題について興味を持つきっかけにしたいと思います♪
以上、ぴろしきでした~(^^)/