本田宗一郎の名言たちその8
どうもぴろしきです!
クリスマス前の3連休ですね!🎅
まちはどこにいっても混雑です。歩きつらい、ゆっくりしたいものですね、なんだか年々そういう季節のイベント事に興味が減ってきている気がします。
ちょっと久々にまた名言を上げていきたいと思います!(˘◡˘)
冗句のない人生は無味乾燥
これまでの日本人の生活にはウィットやユーモアに富んだ冗句というものが閉め出されていた。
重苦しい沈黙の中で、堅苦しい姿勢で、表現することを押えつけられて生きてきた。
人間は機械とちがって一定能力を連続して発揮できない。
疲れ、飽き、たちまち効率が落ちる。
このために人間には休息と気分転換が必要なのだ。
冗句は単調な生活に句読点をつける瞬間的な笑いの慰安であり、警告であり、気分転換である。これによって緊張から解放され、疲労を忘れさせ、気分を明朗に活気づけてくれる。
故に人生は明るく楽しく保てるのだと思う。洗練された冗句がどんどん飛び交うようにならなければ、陰気な微笑は私たちの顔から追放できない。
引用元:本田宗一郎著「やりたいことをやれ」
これもすごく大事!
日本人ありがちで勤勉はいいことなんだけど。
休む=さぼる
ではないということ。
休むことも仕事の一つです!
って言ってる自分も結構色々詰め込んだりしてていっぱいいっぱいなこと最近あって友人から「もっとやすみな」と言われたのもあって、この名言が染みました!
年末も近し!普段頑張ってる人は一回年末はピットストップもいいかもしれませんね♩