20201105 【花粉症の正体は！？：中編】～日本で花粉症はなぜ生まれた？～
おはようございます！ぴろしきです(^^♪
今回は【花粉症：中編】
花粉症の原因となるものについて、迫っていきます！
■花粉症の原因となる植物
〇春
スギ、ヒノキ
〇夏
シラカンバ、イネ
〇秋
ブタクサ、ヨモギ、カナムグラ
〇冬
スギ
参考：
花粉の時期はいつから・いつまで?花粉カレンダー｜アレジオン【エスエス製薬】
年中通して、花粉症の原因となる植物は発生しているんですね～
調べるまでは、春しかないイメージでした(*'▽')
■シラカバ(白樺)
上の植物の中でも、あまりメジャーではなさそうなものについて調べてみました☆
まずはこちら、シラカバです。
見た目、おしゃれな木というイメージです(^^♪
成長は早いが、寿命も短いそうですね。
高原、というイメージが強いので、実際に高原には積極的に植林されているそうです(*'▽')
■ブタクサ
続いてはこちら！ブタクサです(^^♪
こちらは、名前だけはよく聞きますかね？
ただ、どんな植物かイメージが湧かなかったので調べてみました。
見た目だけなら、山でも、街中の公園などでも見かける気がします、、、笑
もともとは日本原産ではなく、北アメリカ由来だとか！
明治初期に渡来し、昭和には各地に定着したそうです。
文明開化とともに、やっかいなものが持ち込まれたものだ、、、
でも、見た目は可愛らしい植物です♪
身近な植物も、調べてみるといろいろな背景があり面白いですね～
次回は、花粉症の対策について！書いていきます。
ぴろしきでした～(*'▽')
