【鬼滅の刃からの学び】これが一流の振る舞い!?声優さんから学ぶプロの基準~
こんばんは、ぴろしきです(^^♪
先日、大ヒット中の映画【鬼滅の刃 無限列車編】を見てきました(*'▽')
2回目です!笑
何回見てもいいですね~♪
そんな中、気になる話題を見つけました!
■大人な返し!炭次郎役:花江夏樹さんのスマートなアンサー
炭次郎役の声優:花江夏樹さんの記事ですね。
取材の受け付けを制限されていたところ(ほかの本業に支障が出る、お子様が生まれたばかり、などの事情があるそうです)、一部メディアで
「以前は制限なく取材を受けてくれたのに、すっかり天狗になっている」と批判されたようです。
その批判に対しての、花江さんの対応が絶妙!大人の返し!と絶賛されている、という話です(^^♪
■黒子に徹してこそ一流
ここでふと目に留まったコメントがありました。
「声優さんに限らず、演者は黒子に徹せられてこそ一流。アニメよりも演者に注目が集まり、本人もそれを良しとしているようでは二流である」
こちら、めちゃめちゃ考えさせられましたー!(^^)/
「本来演者はその作品を輝かせるために集うもの、決して自分一人が注目されるためにやるものではない」、ということですね。
結果的に自分に注目が集まることもありますが、それ自体を目的にやってしまうと
本来作りたいものから外れてしまうのかもしれません。
■固定イメージが付きすぎると、幅を広げにくくなる
また、こんなコメントもありました。
「花江さんはもともと声優として幅広く活躍されている方。「鬼滅の花江夏樹」のイメージが強くなることで、今後他の役がやりにくくなることを懸念しているのではないか」
こちらも、自分の将来のビジョン、戦略を考えての振る舞い、という意味で非常に
勉強になります!
ただ、日々の仕事をこなしているだけでは見えてこない視点ですね(^^)/
自分が目立つのも悪くはないが、まずは
携わっている仕事、作品の結果を第一とすること、
自分の将来のビジョンから行動指針を決めること
を心掛け、明日からもプロとして仕事していきます!
ぴろしきでした~(*'▽')