【これであなたもリーダー!?】~コメントから学ぶリーダー像:1『感情』~
こんにちは、ぴろしきです(^^♪
本日も、気になった過去の記事から。
本日は、先月盛り上がった【日本シリーズ】について!
ここでぴろしきが気になったのは、『リーダーの在り方』について、です♪
テーマは巨人、ソフトバンク両監督についてです。
まずは巨人から!こちらは2軍、阿部監督についてのこちらの記事です♪
内容を簡単にまとめると、
・巨人2軍は、ソフトバンク2軍での試合で、ソフトバンク11-巨人1の大差負け。
・失点の中には、守備のミスも多く見られた
・この内容について、阿部監督は「「小学生が守ってんのかと思った。レベルが低い」とコメントされた。
という内容です。
趣旨は「監督がこんなことを言うのはよくない」、ということですが、
その理由について、『感情論』と『理屈』の両面で思うことがあったので、それぞれ掘り下げていきます!
今回は前編:『感情論』についてです♪
(記事が長くなりそうなので、『理屈』は別の記事にします♪)
■感情論:ついて行きたいリーダーの在り方
まず思ったのが、「自分が選手なら、監督のこの発言を聞いてどう思うか?」です。
頑張りたいと思うでしょうか?
おそらく、思わないでしょう。
監督も人間なので、「心の中で思う分には仕方ない」と思います。
が、それを表に出す、それも「公共のコメントとして発してしまう」のは、選手のモチベーションを下げる行為にしか思えません。
■これって結構身近な問題!
これは、仕事だけではないと思います。
よく、周囲に「旦那、奥さんのグチ」を言ってる人いますよね。
特にマズイと思うのが、「当事者がいる前で、その人に関するグチを話す人」です。
本人は謙遜、ネタのつもりで話しているのかもしれません。
しかし、それを聞いた周囲の人は反応に困るし、言われた本人はどう思うでしょう?
それに発奮して「改善しよう」と思えるならいいのですが、大半はそのような受け止め方にはならないと思います、、、
プロ野球の世界のこと、と思うと自分に関係なく思えますが、
こういった話題からもいろいろなことが学べます(^^)/
次回は、『理屈』の面から、この話題を考察していきます!
ぴろしきでした~(*'▽')