【これは必見!】未来の買い物に必須の「コイン」とは!?詳細はこちら☆
おはようございます、ぴろしきです(^^♪
今日取り上げるのはこちら、「ステーブルコイン」についてです。
みなさんは、聞かれたことはありますか?
ぴろしきは、、、昨日まで全く聞いたことありませんでした!笑笑笑
「コイン」というからには、何かお金に関するものかな、、、というレベル!
それほど縁遠いテーマを、なぜ取り上げるのか⁈
実は会社で、こちらを管理するシステムに携わることになったのです。
お客様は、「これから必ずステーブルコインが主流になる」、と言われていました。
しかし、ぴろしきはステーブルコインなんて全然知らない!これはまずい!
ということで少しでも会話に着いて行けるように、調査してみました。
調べれば調べるほど、とても便利で自分にも関係があるものだとわかってきました。
さっそくみていきましょう!
■ステーブルコインとは?
ステーブルコインを一言で言うと、「価値が一定である通貨」のことです。
ステーブル(stable)=安定、という意味の通りです。
ステーブルコインは「デジタル資産」です。
今話題の「仮想通貨」とよく比較されています。
ですが、「仮想通貨」の弱点の一つに、価値の不安定さがあります。
契約を結んだときと実際に支払いを受ける時で、通貨の価値が変わっている。
そんなことになったら困りますよね。
それを克服したのが、「ステーブルコイン」である、と言えます!
■どんなメリットがあるの?
このステーブルコイン、私たちの生活とどんな関りがあるのか?
ぴろしきを例に挙げて考えてみましょう。
ぴろしきは旅好き、旅行好きのアウトドア派です!
(漫画、アニメも大好きな両刀使いでもあります(*'▽'))
そんなぴろしきにとっては「国境を越えて利用できる通貨」という点が魅力です。
ステーブルコインはデジタル資産です。
つまり、両替の必要がありません。
世界中どこでも使える通貨、というだけでも、これからの海外旅行には必携です!
さらにここで重要なのが、他の仮想通貨と違い、価値が安定しているということです。海外で買い物をする際、為替相場の変動に振り回されることがありません。
これはとても便利ですね(^^)/
■そこから生まれるさらなるメリット!
先ほどは海外旅行での話を例に挙げました。
そこで挙げた「価値の安定性」は、さらなるメリットにつながるようです。
・決済の手段
価値が安定していれば、場所や時期により価値が変わることはありません。
契約した時と、支払いを受ける時で通貨の価値が変わっているということがない。
これは、当たり前のようでいて実は非常に重要なことです!
・資産の避難先
価値が変動する資産は、価値が高い時はよくてもいつ下落するかわかりません。
そんな資産をステーブルコインに変えて、安定した形で保持することができます。
■具体的には、どんなものがあるの?
そんなステーブルコイン、具体的にはどんなものがあるのか?
・米ドル担保型
世界で最も流通する通貨、米ドルに連動するステーブルコイン。
それが「USDコイン(USDC)」と「ダイ(DAI)」です。
取引所における残高が1月最終週に過去最高を記録し、現在伸びまくっています!
・日本円担保型
続いては、日本円を担保としたステーブルコインです。
日本円を担保資産にしたステーブルコインGYEN(ジーエン)が発表されました。
発表元はGMOインターネットグループです。
円建て発行のステーブルコインは世界初になるそうです!
ステーブルコインがどんどん広まってきているのがわかりますね。
いつか、これで買い物をするのが当たり前の世の中が来るかも!?
■身近なところから徐々に利用していきたい
色々紹介してきましたが、いかがでしたか?
少しでもわかりやすく、お伝えできていたら嬉しいです(^^)/
ぴろしきは自分の興味ある分野、「海外旅行」と結びつけることで興味が持てました。
初めから全体を知ろうとせず、理解できるところから徐々に広げていく。
そうやって新しい物をこれからもできるだけ理解し、活用していきたいと思います!
ぴろしきでした~(*'▽')
参考:
GMOが世界初の円建てステーブルコインを発行。巨大市場インドでようやく暗号資産の規制整備が始まる【ブロックチェーン講座】 - INTERNET Watch
ステーブルコインとは?種類や特徴などについて紹介 | Coincheck
ステーブルコインとは何か?(ステーブルコインと中央銀行デジタル通貨 #1) | あたらしい経済
ステーブルコインの取引所残高、過去最高──暗号資産の強気シグナルか | coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン