【新時代】人類を救う昆虫!?その正体はコチラ!
おはようございます、ぴろしきです(^^♪
少し寒さが緩んできた気がしますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
さて、今日のテーマはこちら!
toyokeizai.netなんと、現在「コオロギ」が、食用として注目されています!
どういうこと!?
コオロギってあの虫の!?
鳴き声はステキなイメージだけど。。。
意味がわからなかったので、その過程を追ってみました(^^)/
■なぜコオロギを食用に!?
そもそも、なぜコオロギが食用になるのか?
実はコオロギは、栄養をたくさん含む超優秀な食材だそうです。
成虫はタンパク質やビタミン、ミネラルを豊富に含んでいます。
しかも、生まれて約1か月で成虫になるなど飼育も簡単。
さらに、家畜に比べ飼育に必要な水やCO2排出量も少ない。
と、文字にしてみるといいことづくめなんですね!
あとは慣れの問題か。
理屈で良いのはわかっても、すぐにじゃあ食べようとはなかなかなれません笑
■ヘルシーなおやつ?~コオロギせんべい!~
同じように、コオロギなどの虫の食材に抵抗がある人は少なくないでしょう。
そんな人のために、企業はさまざまな工夫を凝らしています!
今回見つけたのはこの「コオロギせんべい」。
無印良品で発売され、すでにSNSで話題になったようです。
見た目は全くコオロギ感はありません(^^)/
これなら抵抗なく食べられそうです!
お値段もお手頃。これで体にいいなら、おやつとして食べてみたいです。
■コオロギが果たす役割
今でこそ、徐々に食用として浸透しつつあるコオロギ。
ですが、いきなり人の食材として注目されたわけではありません。
コオロギは元々、小動物や爬虫類のエサとして需要があったそうです。
そこから、水耕栽培の循環システムの一環として用いられるようになりました!
コオロギが不要な野菜の茎や根を食べる。
そのコオロギを養殖魚が食べる。
さらに、養殖魚が生息する水槽の、魚の養分を含む水を農作物に与える。
その水は農作物によって浄化され、再び魚の水槽に戻される。。。
という、ゴミが出ない循環農法が出来上がるそうです!
単なる食用の域を超えて、地球の環境を守るカギになりそうです(^^)/
■やはり自然のものが一番!
以上で今回の記事は終わりになります。
書いていて思ったのは、「結局自然のままのものが一番なんだな」ということ。
遺伝子組み換えでも特別な技術でもなく、普通のコオロギ。
やはり、僕らは地球で生きている以上、自然のものが一番合っているのですね。
ぴろしきも、徐々にコオロギ食にも練れていきたいと思います!笑
読んでくれてありがとうございます。
ぴろしきでした~(^^)/