カップヌードル「シーフード」がリニューアル!謎の新具材「ほぼイカ」の正体は!?
おはようございます、ぴろしきです(^^♪
今日は、みんな大好き!日清の「カップヌードル」に関するお話です。
カップヌードルには、さまざまな種類があります。
通常のものから、「シーフード」「カレー」「トマト」など。。。
このたび、その中の「シーフード」がリニューアルしますー!
ここで気になるのが、今回追加される新具材「ほぼイカ」です。
イカじゃないの?じゃあ、その正体は何?
気になったので、調べてみました!
■カップヌードルとは
本題に入る前に、カップヌードルの成り立ちについて少し振り返ります。
カップヌードルは1971年、日清食品から販売開始されたカップ麺です。
当時日清は「チキンラーメン」の販売で名を馳せていました。
そして当時の社長・安藤百福は、アメリカにチキンラーメンを売り込みます。
しかし、安藤は気づきます。
アメリカには身近に箸や丼がない!
それに気づいた安藤は、国外進出を見据え、「いつでもどこでも食べられる容器入りのインスタントラーメン」を思い立ったのでした。
その後、日本全国に行き渡り「国民食」とまで言える存在に。
2016年には、世界販売累計数は400億色を超えました。
今回話題に上がった「シーフード」はフィリピンで大人気!
日本からの土産として定着しているそうです。
私たちに身近な商品が、他所で全然違う扱いを受けているのが面白いですね。
■カップヌードルの「謎具材」戦略!
そんなカップヌードルはあえて具材の詳細を伏せて話題を呼ぶ戦略を取っていました。
みなさんはご存じですか?カップヌードルの具材「謎肉」のことを。
この具材は販売当初、その詳細が伏せられてきました。
ネットで話題となり、「謎肉」「あの肉」「ぞぬ肉」などと呼ばれてきました。
日清食品もその話題に乗っかり、謎肉をメインに押し出した商品を出したり。
名探偵コナンの犯人とコラボした「犯人の犯沢さん」~謎肉の正体~を打ち出したり。
そんな日清食品が、またもや謎な食材「ほぼイカ」を打ち出してきたのです。
こうして話題にすることが、すでに思うつぼかもしれませんが笑
その正体は!?
■ほぼイカの正体は!?
ほぼイカの正体は、「かまぼこ」だそうです!
イカのような食感と味わいのかまぼこ具材「ほぼイカ」と、本物のイカ。
二つを食べ比べながら、違いを楽しんでほしいとのこと。
ただかまぼこ具材を追加しても、そんなに話題にはならないでしょう。
「ほぼイカ」って何やねん!と、突っ込みたくなる要素。
そこが、皆を惹きつける秘密かな、と思ったりします。
少なくともぴろしきは、思い切り惹きつけられました笑
今後も安定の日清食品で、皆に美味しさと笑いを提供してくれることを期待してます!
以上、ぴろしきでした。
それでは、またね~(^^)/