常識を変える~口元が見えるマスク!?詳細はコチラ☆
おはようございます、ぴろしきです(^^♪
突然ですがみなさん、普段マスクをしていて困ることってありませんか?
今や外出時の必需品となったマスク。
つけていないだけで、周囲から白い目で見られる気がするのは私だけでしょうか。
そんなマスクの悩みポイントの一つが、「表情がわかりにくい」こと!
やはり、言葉だけでなく相手の口元を見て、表情がわかるって大事なことだったんだなあと日々感じています。
しかし!そんな悩みを解決してくれる商品が発売されます。
なんと、「口元が透けて見えるマスク」です!
一体どんなものなのか?早速調べてみました。
■口元が見えるマスクとは
口元が見えるマスクは、国内マスク最大手の「ユニチャーム」から発売されました。
透明フィルムと、耳に掛ける生地の部分を組み合わせて開発されました。
27日中に同社のオンラインショップで注文の受け付けが始まります。
価格は1枚当たり1480円程度。
洗って繰り返し使うことができる。
■開発のきっかけは?
開発されたきっかけは、聴覚障害者の方への配慮だそうです。
聴覚障害者の方は、口の動きを見てその内容を読み取られます。
そんな彼らにとって、普通のマスクは大きな障壁だったそう。
このマスクで、そのような問題が解決できたらという想いで作られたそうです!
■口元が見えることの意味
聴覚障害者の方向けに作られたこのマスクですが、その効果は彼らだけに留まらないと思います。
ぴろしきは、幼児教育や接客にも効果があると考えます!
・幼児~表情から察する力~
幼児は、周りの人とのコミュニケーションで情緒が磨かれます。
そのとき、カギになるのが「表情」。
相手はどんな気持ちでいるのか?
どんな意図で、その言葉を発しているのか?
そういったものを読み取るカギである「表情」を見る力が、幼児のころに養われます。
幼児と接する大人が、このマスクによって口元を見せられるようになれば
その教育にもいい効果があると思います。
■接客~よりわかりやすいコミュニケーション~
同じことは、接客の現場でも言えます。
我々はお店で商品を買うとき、商品だけで選んでいるわけではないと思っています。
そのお店の立地、ブランドや、お店の店員さんの感じの良さ、といった「印象」も決め手になります。
そんなとき、同じ会話でも表情がわからない店員さんより、笑顔で接してくれたとわかる店員さんの方がいい印象に残るのではないでしょうか。
特にこの時代、AIが発達して既存の仕事がどんどん無くなっても、
も人が人と接する仕事は残る、と言われています。
それほど、接客業においても「表情」がわかることは重要な要素です!
■まとめ
今回の商品は、マスク=口が見えない、という常識を疑ったところから生まれたもの。
新しい流れは、常識を疑い、よりよくしようという想いから始まるということを改めて認識しました!
その発想で、ぴろしきもいい記事を書いていきたいと思います。
今日も読んで頂き、ありがとうございました!
それでは、またね~(^^)/