「地方移住」の良さとは！？ある企業の取り組みに迫る！ - ぴろしきの、世の中の小さな楽しみ♪

おはようございます、ぴろしきです(^^♪
5月も下旬、もうすぐ6月ですね！

5月は毎年言われることがあります。
それが、「5月病」。
GWという長期休暇の後、急に体調を崩したり精神的に疲れてしまう人が多いようです。ひどいときは休職、離職になる方もいるとか。。。

そんなときに大事なのはやはり「気分転換」！

音楽を聴いたり、体を動かしたり。。。
色々な方法があるでしょう。

しかし、その中でも「根本から変えてしまう方法」があります！
それが、「住む場所を変える」こと！
特に、都会の喧騒に疲れたときは、自然ののびのびした空気に触れるのが一番。
今日は地方への移住についてと、面白い取り組みをしている会社をご紹介します！

今、地方への移住が注目されています。

特に今は、「空き家制度」により、使われていない家を移住者に貸し出す制度があるなど、自治体自体がどんどん移住者を呼び込もうとしています！

さらに、若年者や年配者など向けに、それぞれのニーズに合わせた相談会、説明会を行ってくれています。

以前より、移住のハードルはぐっと下がっていると言えますね♪

そんなことを調べていると、ある会社の取り組みが目に止まりました。
なんと、社長自らが地方に移住したというのです！
一体どういうことなのか？

その会社の名は、株式会社YUKARI。
元々は「食」をメイン事業とし、飲食店との提携やECサイトを展開する会社です。

引用元：株式会社YUKARI 公式HP
yukari-goen.co.jp

そんなYUKARIが、2021年から新たにスタートさせたのが「地方創生」の事業！
「田舎」と呼ばれる地域を盛り上げようという試みのようです。

この会社で注目すべきこと。
それが、社長の渡部久美子さん自ら、事業の現場となる福島県磐梯町へ移住したことです！

社員の一部が地方に移住する、という話は聞いたことがあります。
しかし、社長自らとは！思い切ったことをしますね。
渡部さんは磐梯町にいながら、東京の社員たちと日々やり取りしているそうです。

ここで一つ、疑問が浮かびます。
「社長が物理的に離れていて、業務に支障はないのか？」ということです。

しかし、この会社では逆のようです。
今やオンラインツールの発達により、コミュニケーションに物理的な距離は関係なくなってきました。

そして何よりこの会社では、「社長が地方にいること」が、逆に強みになっているようです！
YUKARIの行っている事業は「地方創生」。
渡部さん自らがその現場に在住し、地域の方と共に生きる。
その中から自然と見つかった、渡部さん自身が感じた魅力を発信しているようです。

さらに渡部さんは、三児の母親でもあります。
仕事、自分の暮らし、さらには子育てという多様な面から、地方を自分自身で体感されています！

そこまでするからこそ、より深みのある魅力発信ができるのでしょう。

↓詳細は下の記事にあります。興味のある方はぜひご覧ください♪

今の世の中、色々な働き方が考えられています。
このような例もぜひ参考に、それぞれにとってベストな生き方を見つけていけたら最高ですね！

それでは今日はこのへんで。
またね～(^^)/