ドジョウ、ウツボ。。。夏におススメの魚介類！美味しい食べ方を調べてみた♪

おはようございます、ぴろしきです(^^♪

今日は、夏に食べたい「旬」の魚介類を紹介します！
気になる魚の調理法も一緒にご紹介します😊

いいもの食べて力つけましょう～！

最初に紹介するのは、ドジョウです！

街の料理屋では、夏の滋養にドジョウを扱うところが多いです。

料理によって１匹ずつ開く店と、丸のままがあり、好みは分かれるようです😊
みなでつつきながら一杯やるには、鍋がいいですね！

卵巣が熟れて子持ちだったら、大当たり。甘い栄養が口いっぱいに広がります！

続いてご紹介するのは、ハモ！
夏にハモを好むのは西方で、その筆頭は京都です。

ハモで大事なのは、梅酢！
梅干しを裏ごしした梅酢を用意します😊
湯引きしたハモは冷水に取りましょう～(^^)/

しっかり水気を拭き取ることが大事です♪
冷やしておいたガラスの器に盛って、おいしく頂きましょう。
飲める方は、吟醸酒も冷やしておくのも大事です！

ウツボも、皮のゼラチン質が最高です！
引いた皮も捨てずに、甘辛煮にすると美味しいです。
薄紙のような皮が厚みを増し、箸で切れるようになります😊

圧巻は、高知の郷土料理ウツボのたたき。
三枚におろした腹部の身を使い、皮面から直火で焼きます！。

中は生のままで冷水に取ります。
刺し身に切ったらポン酢醤油を振りかけていただきます！

ゴリゴリとした筋肉質の歯ごたえに、皮が焼かれた甘さが絡みます。
魚とは思えない、獣肉を食べているような快感が走ります！
全身に力がみなぎってくるようです(^^♪

ぜひみなさんも、召し上がってみてください～！

参考記事：

ぴろしきの、世の中の小さな楽しみ♪