マクドナルドがポテトML販売休止!その切実な理由とは!?
出典:NHK
おはようございます(^^)/
ぴろしきです!
今日は、ファストフード好きの皆様に悲しいニュースです(´;ω;`)
なんと!あのマクドナルドが、ポテトM,Lサイズの販売を休止するとのことです!
一体なぜ~!!?
今日はその理由、背景を調べてみました!
■マクドナルドのポテト制限について!
日本マクドナルド社は、今月24日から「マックフライポテト」のM,サイズの販売を休止すると発表しました。
販売休止の期間は、24日から一週間を予定しているそうです。
マクドナルドによると、このような商品提供の制限はおよそ7年ぶりとのこと!
再び起きてほしくなかったですね~(><)
出典:NHKニュース
マクドナルドによると、最も小さいSサイズは販売を続けるとのこと!
ひとまず、ポテトが食べられないということは無くてよかったです(^^♪
この事態に同社は、「これまで航空便を手配するなどあらゆる手段で継続して提供してきたが、お客様には大変申し訳ない」とコメントしています。
苦渋の選択という感じが伝わります(><)
■背景、理由について!
出典:Yahoo!ニュース
今回の事態はなぜ起きたのでしょうか?
その理由は、原料の輸入の遅れです。
輸入元となるカナダでの水害や、物流網でのコロナ禍の影響で遅延が発生し、
世界的なコンテナ不足が発生しているのだそう。
コーヒーの製造販売を手がける「キーコーヒー」は、ブラジルやコロンビアなど、世界数十か国から原料のコーヒー豆を仕入れていますが、コンテナ不足で物流が滞り、商品により最大1か月ほどの納期の遅れが続いています。
また、ワインメーカー国内大手の「メルシャン」は、アメリカからの原料用ワインの輸入がコンテナ不足などで滞っているとして現在、一部の商品の販売を休止していて、販売再開は来年2月上旬だとしています。
JETRO=日本貿易振興機構が先月行った聞き取り調査でも、海外に進出している日系企業の多くが「物流の現場は混乱していて船のコンテナ不足がすぐに解消する見通しは立っていない」と回答しているということで、影響の長期化が懸念されます。
もしかすると今後、さらに他のものにも影響が出てくるかもしれませんね。
ニュースは適宜チェックしておいた方がよさそうです!
それでは今日はこのへんで。
またね~(^^)/