【世界一のスキー場！？】世界から注目を集める「ニセコ」！詳細はコチラ☆

こんばんは、ぴろしきです(^^♪

現在、大寒波が直撃中で全国で記録的な寒さだそうです(´;ω;｀)

大雪で交通がマヒしたり、物流が滞っているところもあるそうで、、、

皆さん、どうぞ気を付けてお過ごしください。

さて、そんな雪に関する明るい話題はないか？と探していると、、、

日本には、「世界一」と称されるスキー場があるそうです！

一体どんな「世界一」なのか？

今回取り上げるのは、北海道のニセコについてです。

ニセコは北海道の中枢、札幌や小樽の西側に位置します。

積丹半島の南側に位置しており、位置関係はこんな感じ。

良質なパウダースノーが魅力的です(^^♪

近年海外からのスキー客が急増しており、急速に再開発が進んでいるそうです。

冬のニセコは外国人が多く、「ここは外国？」と勘違いしそうになるほどだとか。

ヨーロッパでは近年雪不足が深刻になっています。

ゲレンデも雪がなく、スキーの大会が中止になるほどだとか。

そんな中、ニセコは毎日雪が降り常に新雪を味わえる。

世界一と称される軽い雪質で、人口雪の必要がない。

また、ニセコはアルプスなどに比べ標高が低いです。

そのため、宿泊先ホテルから手軽に行くことができるのも魅力の一つです(^^♪

ニセコは外国人のスキー客を見越した開発がどんどん進んでいます。

良質の雪についての評判が広まると、オーストラリアやヨーロッパなど、世界中からスキーヤーが集まるようになりました。

2014年度の12月～3月に北海道に訪れた外国人の数は、2011年度に比べて、2倍以上も増えていて、その大半がスキー客であると北海道観光振興機構は分析しています。

しかし、それが逆にデメリットにもなるようで。。。

有名になる前から来ていた外国人スキーヤーの中には、「ニセコは外国人だらけで日本らしくない」として、あえてニセコを避ける方もいるようです。

すべての方のニーズに応えるのは難しいですね。

現在、大雪で大変ですが、いい面にも注目しながら乗り切っていきましょう！

ぴろしきでした～(^^)/

ぴろしきの、世の中の小さな楽しみ♪