温度差がすごい!雨上がり解散の報告を見た感想!詳細はコチラ☆
出典:【雨上がり解散報告会】宮迫博之、身勝手を猛省 けんか別れを否定も蛍原「フラれた側は言わない方がいい」 (オリコン) - Yahoo!ニュース
おはようございます(^^)/
ぴろしきです!
昨日は、芸能界をある大きなニュースが駆け巡りました。
お笑いコンビ、「雨上がり決死隊」の解散です!
この件で、お二人の冠番組「アメトーーク」にて、解散報告会が行われました。
ぴろしきも視聴したので、色々感じたことを書いていきます。
■「雨上がり決死隊」とは?
雨上がり決死隊は、1989年に結成されました。
そこからABCお笑い新人グランプリ、上方お笑い大賞など数々の賞を受賞。
TVも、「吉本印天然素材」「リンカーン」など、数々の人気番組に出演!
特に、代表作は言わずとしれた「アメトーーク」。
この番組は、間違いなくお笑いの歴史に刻まれるものでしょう!
「雨上がり決死隊」という名前を知らなくても、「アメトーーク」は知っているはず。
深夜番組にも関わらず視聴率は平均10%、ときには平均15%を取ることもあったそう。
特に、2012年6月21日の「広島カープ芸人」は、広島ホームテレビにて歴代最高の21,1%を記録!
まさにお二人の代名詞的番組で、解散報告が行われたのでした。
■感じる温度差!
解散報告会を見て一番感じたこと。
二人の温度差がすごい!
ということでした。
・笑いにしたい宮迫さん
宮迫さんは、今回の解散を真剣に受け止めていないわけではない。
が、蛍原さんほど深刻には捉えていないのかな?と、感じました。
蛍原さんが冒頭に、今回の経緯やそこに至るまでの想いを語った後、最初に言った一言が「流暢に喋れるようになったね」であったり。
ゲストに来ていたFUJIWARAのフジモンが序盤、「今も信じられないですよ」と涙声で話したときの返しが「ソーシャル(ディスタンス)取ってもらってもいい?近いから」であったり。
出典:画像・写真 | 【雨上がり解散報告会】宮迫博之、身勝手を猛省 けんか別れを否定も蛍原「フラれた側は言わない方がいい」 3枚目 | ORICON NEWS
あくまで芸人として、笑いを取ろうとしての行動だとは思います。
が、そこに蛍原さんとの温度差を感じずにはいられませんでした!
フジモンはいつも通り「顔でかいからや!」と返していてさすがでした!
・完全に決別と決めた蛍原さん
「完全に終わり」。蛍原さんの決意が見て取れた報告会でした。
「一年半ずっと泣いてた」という言葉。
「またいつか、復活、再結成というのを見たい」というフジモンの呼びかけに、
「そう言うてくれるのは嬉しいが、俺の中では再結成というのは。。。」
といった言葉の節々に、本当に悩み、考え抜いての決断だというのを感じました。
雰囲気を壊さないように抑えてはいるが、言いたい思いがたくさんあったんじゃないかと感じました。
出典:画像・写真 | 【雨上がり解散報告会】宮迫博之、身勝手を猛省 けんか別れを否定も蛍原「フラれた側は言わない方がいい」 5枚目 | ORICON NEWS
他にも、宮迫さんが今回の解散が「けんか別れではないんですよ」と言ったときに、
蛍原さんが「フラれた側はそんなん言わんほうがいい」とボソッと言ったとき。
宮迫さんが今回の解散を熟年離婚とし、石橋貴明さんと鈴木保奈美さんの離婚に例えようとしたところで「この状況でよくそんなこと言えるね!」と突っ込まれたり。
宮迫さんと蛍原さんのやり取りの節々に、温度差を感じました。
「蛍原さんの隣に戻ることを諦めていない」という宮迫さんと、蛍原さんとでは、今回の解散に対する受け止め方に大きな差がありそうです。
■どちらが悪い、ではないと思う
youtuberとして、新たな活躍の場を見つけた宮迫さん。
もう一度二人で、コンビとして復活することを目指した蛍原さん。
どちらが間違っているというのはないと思います。
やはり、まめなコミュニケーションというのは大事ですね。
フジモンも言ってましたが、「30年以上一緒にやってきて、もう当たり前にあるものだと思っていた。雨上がりが無くなるというのが信じられない」と。
これは、夫婦でも仕事でも当てはまるものだと思います。
周囲の人がいてくれるのを当たり前に思わず、大事な人ほどしっかりコミュニケーションを取っていこうと思いました!
参考: