川崎・登戸事件に対して思うことと自分たちができること
どうもぴろしきです。
これまた酷い事件が起きましたね…
1人の人間によって、19人もの人が被害を受けている。関東圏の人間として今回の事件は非常に恐ろしい…登戸は二子玉川と同様に多摩川河川敷が近いためBBQなどが盛んに行われている、これからの時期賑わう地域でもある。
ぴろしきここら辺の地域も結構行ったことあるのでショックは大きい、川崎は市全体で言うと区によって特徴がある。
http://www.city.kawasaki.jp/170/page/0000009567.html
川崎市は北西から南東に広がる政令指定都市である。治安のよさであると都市部や競馬場や競艇場などが多い川崎区から一番治安が悪く、離れるにつれて治安はよくなっていく。今回事件が起こった登戸は多摩区にあたり、郊外で治安も民度も比較的高い地域だ。
今回思ったのは、どんなに治安がいいと言われていても起こるときはおこるということ。
ネット界隈ではこういう人達を無敵の人と称したりする。
どこまで行ってもこういう人は一定数いるからしょうがない、少なからず自分も自衛を考える必要があると思った。
もし50代の男性が全速力で包丁2つもって走って近づいてきたら?
自分ができること
・1方向を見ず周辺視野を広く見る。
過剰ににきょろきょろするのはあれだけどたまに後ろをみたり左右首を振って人に目を向ける
・イヤホンの音量は周りの環境音がわかる程度に下げる。
走ってくるのなら明らかに違和感を感じるには音が一番
・変だなって人にはむやみに近づかない。
車と一緒だと思ってる、明らかにこいつやばそうだなって思ったら車間距離を十分とるようにするのと同じで遠くにいく。人の反応時間は0.2秒、襲ってくる人のダッシュを時速20kmだとしたら、1秒で5メートル寄ってくる、0.2秒で1メートル、だとしたら最低2メートルは距離をとろうと思う。
今回は自分の自衛できそうなことを考えたけど被害にあったのは子供ばかり…悔やまれる…子供の為にできることはやはりちゃんとした大人が守ってあげること、無関心と言わずに地域ぐるみで取り組むことかもしれないですね。