【ローソン無人レジ】これからの時代に合ってる?~頑張ってるから偉い、のではない~
こんばんは、ぴろしきです(^^♪
このたび、気になる話題を見つけました(^^)/
記事は今年の春なので、今更ですが、、、笑
セルフレジ、などお客さんが自分で決済をする小売店は増えてきたと思いますが、
こちらはなんと店員さんがお店に一人もいないコンビニです!!!
一体どうなっているのか?
対象の店舗は、「ローソン富士通新川崎TS レジレス店」です。
2020年5月25日までの限定の店舗なので、今はやっていませんが。
■近未来の仕組み!(^^)/
買い物の仕方はいたってカンタン。
・棚から買いたい商品を手に取る
・店を出る
以上。
最高じゃないですか笑
以前、こちらのブログで、イオンさんの「レジゴー」の仕組みを紹介させて頂きました。
ですが、こちらでも
・自分でバーコードをスキャンする
・スキャンしたデータをレジに読み込ませる
という手順は必要でした。それでもだいぶ待ち時間が短縮されたようでしたが。
今回の無人レジだと、それすら必要ない!というかむしろ、
「レジ」という概念がないとすらいえます。
電車の改札が有人から無人へ、さらにはICカード導入により切符を買うことが無くなった時代を思い出します。
■どうやって実現している?(^^♪
こちらを実現する仕組みは、
・顔認証
・スマホアプリによる会員情報、決済方法の事前登録
によるものだそうです(^^♪
特別新しい技術が使われているわけではありません。
が、それだけ今すでにある技術の汎用性の高さに驚かされます!
■その効果、意図は?(*'▽')
その背景には、
・東京オリンピックを控えた、集客の向上
・長時間労働の是正に伴う、従業員の確保の難しさ
の、二つの課題を両立するという意図があるそうです♪
経営者側はもちろんより集客を上げたい、しかし労働者側は長時間労働は避けたい、、、相反する課題をテクノロジーで解決する、一つの画期的な例だと思います!
さらには、コロナによる、人との接触をさけた買い物方法の模索という
思いがけずやってきた時代のニーズにもドンピシャで当てはまっていると思われます!
新しいものに慣れるには時間がかかりますが、まずは使ってみて
自分の手で触れるところからですね♪
変化を楽しみながら、生きていこうと思います(*'▽')
ぴろしきでした~!