【新感覚】小説×コーヒーの体験型サブスクとは!?詳細はコチラ!
こんばんは、ぴろしきです(^^♪
寒くなったり暖かくなったり、目まぐるしい気候ですね。
ときにはリラックスして、気持ちを整えながら日々過ごしたいものです。
そんな中、ぴろしきがふと見つけて気になったのがコレ!
2021年2月より発売を開始する【体験型サブスク】ものがたり珈琲です。
「体験型」とは一体どんなものなのか?
「ものがたり」と「珈琲」が組み合わさる意味は?
それらをまとめて調べてみました!
■ものがたり珈琲とは?
ものがたり珈琲は、
・日常のシーンやその時の気持ちに沿ってブレンドされた珈琲
・そのテーマに沿ったオリジナル短編小説
この2つがセットで毎月届く、という「体験型コーヒー定期便(サブスク)」です。
「小説」と「珈琲」という2つのものを別々に味わうのではない。
この2つを両方ともに味わう「体験」を提供したい、という想いの乗った企画です!
■「珈琲」を売りたいわけじゃない~この企画に込める想いとは?
では、なぜ「珈琲」と「小説」なのか?
その答えを知るべく、発起人の平岡雅史さんの記事を読んでみました。
Makuake|24の体験を24人の小説家とお届けする、体験型コーヒーの定期便【ものがたり珈琲】|マクアケ - アタラシイものや体験の応援購入サービス
平岡さんはシェアハウスを運営する会社の代表を務めておられます。
平岡さんは元々大の珈琲好きで、学生時代もコーヒーチェーンでアルバイト。
げんざいでも1日5杯は飲まれるほどだそうです。
そんな趣味から、3年前に「本と珈琲」をテーマにしたシェアハウスを作られました!
それがシェアハウス。「hitotoki」です。
そこにはたくさんの珈琲好きが集まりました。
しかし、そこで平岡さんはあることに気づきます。
それは、「珈琲好きでも、産地やブランドにこだわりがある人は少ない」ということ。
では、人々が魅力を感じているのは何か?
それは、「日常のさまざなシーンを珈琲と共に過ごすこと」でした。
平岡さんはそこで思い至ります。
珈琲の価値は味以上に、日々の生活を幸せなものに引き立てることなのだ、と。
そこからこのものがたり珈琲が始まりました。
目指すのは「飲む人の気持ちに寄り添ってブレンドされた珈琲を作る」こと。
それが、「体験型」サブスク、ものがたり珈琲なのです。
■珈琲へのこだわり~世界No.1バリスタ監修~
このものがたり珈琲。
珈琲も、小説もこだわりにはすごいものがあります。
珈琲を手掛けるのは、2016年にアジア初の世界No.1バリスタになった粕谷哲さん。
こちらの珈琲について、以下説明を引用します。
「大切な人と語りたい夜に」のコーヒーは、ゆっくりした対話の時間に合う深煎りでコクのある仕上がりに、夜は眠れるようにデカフェの豆を使います。「特別かわいくなりたいそんな朝に」の場合には、自分へのワクワクした気持ちを大切にフレッシュで爽快感のある柑橘系の豆のブレンドを浅煎りに焙煎します。その時々の気持ちを色から表現し、1からブレンドをデザインしていきます。
※引用元:
gourmetpress.netとのこと。珈琲に対しての深いこだわりが伝わってきます。
■小説~珈琲とともに、物語世界に入り込む~
毎月届く短編小説にもしかけがあります。
届いた珈琲と同じ味わいのものを主人公が飲むシーンが描写されています。
主人公体験を楽しみながら、月ごとの大きなテーマに沿って楽しめます。
2月なら「愛と恋」、3月なら「変わるもの、変わらないもの」など。
移り変わるときを、珈琲と小説をお供に味わいましょう。
■ものがたり珈琲を購入するには?
そんなものがたり珈琲は、どうすれば購入できるのか?
現在はクラウドファンディングで支援された方へのお届けが対象です。
一般のサービスオープンは2021年3月からとなっています。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
緊急事態宣言が明けても、おうち時間はまだまだ続きそう。
ゆったりした時間を過ごすために、ぜひ一度利用してみたいですね♪
ぴろしきでした。