ひじきは体に毒!?その理由とは。詳細はコチラ☆
こんばんは、ぴろしきです(^^♪
今日は、ぴろしきの大好物!「ひじき」について気になる情報が。
な、なんと!ひじきは体に毒だ、というのです。
一体どういうことなのか?詳細を探ってみました!
■ひじきは体に毒!?その理由とは
ひじきは栄養を多く含み、日本人は昔から食している食べ物です。
そんなひじきに調査の手が入ったのが2004年。
事の発端は、イギリスの食品企画庁の調査でした。
それによると、ひじきには発がん性リスクのある無機ヒ素が多く含まれているそう!
よって、あえて食べないように注意喚起がされたそうです。。。
なんてことだ。
普段何気なく食べているひじきにそんなトゲがあったとは。
■ひじきを安全に食すには?
じゃあひじきはもう食べられないの?
そんな嘆きの声が聞こえてきそうですが!
しかし、安心してください。
イギリス食品企画庁の調査を受け、日本の厚生労働省も見解を発表しています。
www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp
以下、抜粋した内容になります。
日本人一人あたりの海草摂取量14.6g ↓ 1日あたりのひじきの摂取量約0.6g ↓ 体重50kgの人が毎日4.7g以上を継続的に摂取しない限り限度を超えることはない ↓ バランスのよい食生活を心がければ健康上のリスクが高まることはない
(平成16年7月30日にアップされた厚生労働省のホームページより抜粋)
また、ヒ素は水に溶けて落ちることから、乾燥ひじきはしっかり水戻ししてから調理することで、大部分は除外できるとのことです!
※もちろん、水戻しに使った水は調理に使ってはいけません。
しっかり情報を取って、安全で美味しい食事を楽しみましょう。
以上、ぴろしきでした!
では、またね~(^^)/