ネット情報過多の今、どこから情報をとっていくか?踊らされないためにも…
どうもぴろしきです!🚘
今の情報過多の時代、情報は何もしなくてもWebニュースなどで私たちのもとへ入ってきます。
地球の裏側のことや災害の最新情報などリアルタイムに入ってくるようになり、私たちの生活に大きな恩恵を与えています。📺
と、同時に質の低い情報や、操作された情報というのも増えました。
今の時代は情報を取る側がしっかりと情報を見定める力が重要になります。
ていうか
あまりにひどい記事があったので記事にしたくなっただけなんだけどね!笑
当たり前を疑うこと
情報やニュースを見る中で大事なのは情報を鵜呑みにしないこと。
違う角度から情報をとることです。
今回ぴろしきが例にしたいのは以下の記事です('Д')
よくある記事ですね!高速道路でポルシェとトラックが事故を起こし運転手が死亡したようです。
一見普通の記事ですがよくみてください…
なんで具体的な車の社名が出てくるんでしょう?🤔
ニュートラルに考えてみてください。
普段ラジオなどで流れている道路交通情報センターのニュースなどいい例でしょう。
おそらくこの事故なら「乗用車とトラックの衝突により○○ICから○○まで△△kmの渋滞が発生…」
ってニュースになりますよね?
そう別に乗用車って情報で十分なんですよ、現にもう片方はトラックって表現なのに片方はポルシェって不自然過ぎませんか?
これ読んだ人は事故した人もそうですが車が悪かったってミスリードしかねないですよね?
もう一つ上げてみましょう。
僕も記事にしましたけどゴーンさんの記事ですね!🚗
私的流用で日産の高級スポーツカーGT-Rを会社側から無償提供されたことを指摘していますが…
うん、何を当たり前のことを言ってるんだこの記事は?🤔
自社製品を自ら乗るのは普通だしCEOに無償提供というかプロジェクトで作り上げたわけだからねそりゃ開発陣からすれば第一号はCEOに乗ってくださいってなるだろうに笑
額は違えどアップルの会長が会社iPhoneを無償提供されてたって意味合いと同じことを言ってるわけですよ…あきれてしまう。
責任の所在がはっきりしている情報をとること
このように意図や思惑が張り巡らせた情報、バズらせたい、炎上を狙った書いた信憑性に欠ける情報というのが多いです。
ではどこから情報をとるといいのでしょうか?
ぴろしき的に大事にしていることをシェアしたいと思います('ω')
①まずは責任の所在がはっきりしているもの。
誰が書いたかわからないまとめや企業が書いているものより、さらに具体的に個人がわかる記事がよりいいと思います。
なぜか?大きい企業ほど国やスポンサーの思惑に沿った記事が多いからです。
個人名で記事を上げてる人はそれで飯食っているので信憑性に欠ける記事書いた時点で自分の信頼の失墜につながります。あと名前が出ているので記事に対して責任逃れできないですからね変なことは書けません。
その分野の本業から情報をとる
②本業の人もしくはその分野の専門家の情報をとる
まあこれも普通ですね!
野球の記者にサッカーのこと聞いたって
「よくわからない」か
「誰かが言ってたけどたぶんこうじゃない?」
くらいになってしまいます。
サッカーの最前線の情報を聞きたきゃそりゃ選手からとるのが一番です!
それがきついならそのジャンルを長く記事にしている人でしょうね!
今回スマホをみてて「こりゃひどい」って思って記事にしたけど自分の専門外の情報に対してぴろしきも含め結構こういう収集しているかもしれません🙄
改めて良い情報に触れてより生活を豊かにしていこうと思いました!('ω')ノ