【鬼滅の刃からの学び】何を勝利、何を敗北と捉えるか?
おはようございます(^^)/
ぴろしきです!
昨日、映画【鬼滅の刃 無限列車編】2回目を見に行ってきました!
いや~、何度見てもいい。。。
そこで思ったのですが、1回目と2回目で、心にグッときたポイントが
違いました!
話は漫画で読んで知っていたので。一回目は景色や戦闘シーンの描写、LiSAさんの主題歌がちょうどいいタイミングで流れる構成に感動しましたが、、、
2回目は、ここで特にグッときました!
※ネタバレ注意!
■逃げるな!卑怯者ッ!!!
■煉獄さんは負けてない!戦い抜いたッ!守り抜いたッ!煉獄さんの勝ちだぁぁッ!by 炭次郎
煉獄さんについての炭次郎のセリフですね。
逃亡して命を保った猗窩座(あかざ)と、致命傷を負った煉獄さん。
この場面だけを見れば、猗窩座(あかざ)の勝ちのように見えます。
しかし、煉獄さんは「自分の責務を全うする」という、自分で自分に決めた約束を守り抜いたのです。
そして、その姿は、確実に若い芽である炭次郎たちに伝わり、後の戦いでも幾度となく炭次郎たちの心の支えとなります。
一方で猗窩座(あかざ)は、「弱い奴は殺す」「(煉獄さんの心を折って)煉獄さんを鬼にする」そのどちらも果たせませんでした。
自分に当てはめると、すごく胸にくるものがありました、、、
一時的な失敗は、短期的に見れば、他人から見れば「敗北」かもしれない。
でも、「自分との約束」を守り抜いたのなら?
また、それが次に繋げられる失敗ならば、、、
それを「敗北」と取るか、「勝利」と取るかは考え方次第、自分の信念次第なんだなと思いました。
真剣に打ち込んでいるものがあると、映画も本も自分事に捉えて見れるので
何を見てもより感動が深まります。
こんな自分は幸せ者だ、と感じながら、今日も仕事行ってきます!